絵本紹介 [日常]
今日は、彩央の持っている絵本の紹介です。
まだ4冊しか持っていません。なので、毎日この4冊を繰り返し繰り返し
読んでいます。
まず最初に買った本は、
『いない いない ばあ』 と 『アンパンマンのはーい!』 でした。
最初の頃は、全く見向きもしてくれませんでした。
絵本を読んであげてる子は、落ち着いた子になると聞いたので、
読み聞かせようと必死でしたが、ダメでした。
でも次第に、絵を見て笑ったり、「ばあ」とか言うようになりました。
おもしろくなってきたので、次に
『じゃあじゃあびりびり』 を買いました。
そしたらこれも気に入ってくれて、“あかちゃんがあーんあーんあーん”
のところになると、お母さんの顔を見ます。
まあこれは私がすごい顔で、泣いた顔をしているからでしょうが・・・
『まるくておいしいよ』 は10ヶ月検診でいただきました。
ほかにもいろいろ本があったのですが、
彩央はミカンが好きで、検診のときにミカンに反応したからです。
今日も雨で、大好きなお出かけができなかったので、絵本を読みました。
今日は彩央のほうから指差して絵本を催促してくれました。
えーと、ここをめくって・・・あったミカンだぁ!
また新しい絵本を買わなくては、今度はどんなのがいいかなぁ?
絵本に飽きた頃、彩央はボールペンを持っていました。
やけにおとなしく遊んでいるなぁと思っていたら、
『カンカンカンカン』となにやら、そこらへんを叩きまわっています。
しばらくすると、飽きたのか私のほうへ近づいてきました。
ふと顔を見ると・・・・
ひっひっひげがぁぁぁぁぁ!!!!
母は大笑いでした。
よく見ると耳の中までひげがありましたよ。(笑)
でもお父さんが帰ってきて母は怒られました。
「ボールペン持たせて目ついたらどうするんな!!ちゃんと見とけよ!」
って・・・
はい、すみませんでした。気をつけます・・・